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一人合奏:ビート+チェロの妙義

先日、こんな記事が話題になった。
【これはヤヴァイ】史上最高の襲来!!「ダフト・パンク」をアカペラリミックスした歌声が震えるほど美しい | DDN JAPAN
原曲は知らないんだけど見事だったのでちょっと調べてみたところ、このPentatonixというグループはどうやらNBCのアカペラオーディション番組「Sing Off」(日本で言えばハモネプみたいな番組だ)で連続優勝してデビューしたらしい。似たような番組だけど人口の多いアメリカだけに競争はより熾烈、審査員や賞金などもずっと力が入っている(優勝賞金は10万ドル、優勝グループはソニー・ミュージックとの契約権付きらしい)。
その様子は、下記の動画などで見ることができる。

1st Performance - Pentatonix - "ET" by Katy Perry ...
で、まあ暫く公式チャンネルなどを中心に動画を追い掛けたりして色々調べてみた。
どうやら彼らは元々高校の友人3人のグループから始まったらしい。しかし上記の番組に出場を目論むにあたり、条件が「5人以上」だったためメンバーを2人募集したのだとか。
で、その結果加わったうちの一人がビートボックス担当のKevin Olusolaで、メンバーは彼を「YouTubeにアップロードされた動画から見出した」のだそうだが……
これがその動画である。まずはご覧あれ。

Kevin Olusola's Amazing Solo Cello Beatbox ...
驚くべき技量と言わざるを得ない。チェロの演奏だけでも堂々たるものだが、加えてビートボックスを同時にこなすことで、一人で多彩な演奏を可能にしてしまう。
正直、この動画を見て以来、私は完全にPentatonixそっちのけでKevinのチェロに没頭してしまった。こうなるとむしろビートボックス専任として活動する方が勿体ない気さえする。

もちろんソロでも充分に活動できる人物であり、グループとは別に活動を続けているようで、いくつか動画も発見した。

Void of A Legend - Antoniette Costa and Kevin "K.O ...

Pentatonixでも、弦楽奏者とのコラボではKevinがチェロを披露している。

[Official Video] Radioactive - Pentatonix & Lindsey ...

すっかりファンになってしまたので、是非今後もビートボックス・チェリストとしての活動に期待したい。惜しむらくは「映像がないと凄さが伝わり難い」ことだが。