読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

リアルゲームブック:本屋迷宮からの脱出

書物 遊戯

神保町の書泉グランデで開催中のリアルゲームブック「本屋迷宮からの脱出」に参加してきた。
フリーペーパー:SCRAP:京都全域で配布中 » リアルゲームブックシリーズ vol.1本屋迷宮からの脱出
店頭で(参加費代わりの)1050円のゲームブックを購入し、それを手掛かりに謎を解く。通常のリアル脱出ゲームと違って制限時間などはなく、またゲームブックは書泉各店で販売しているので事前に購入して読んでおくことができることもあり、これまでのSCRAPが手掛けた各種リアル脱出ゲームに比して難易度はやや低い。
f:id:DocSeri:20130331091633j:plain
ゲームブックはこのようなバインダーになっており、数十ページ程度の文書が綴じられている。その他、グランデ各階のミステリーフェア案内と近隣の飲食店マップ。
ゲームは書泉グランデ内でのみ進行するが、時にはじっくり謎について考えるべき場合もある。店内は決して広くなく、(同ゲームの参加者も含め)多くの客がいるので、店内でなければできないこと以外は一度退去するべきだろう。同時進行型というイヴェントの性質上、手掛かりの周囲に参加者の姿を見掛けることになるし、また話し声も漏れるためどうしても多少のネタバレ的なものは避けられない。可能なら平日など空いている時期を狙う方がより濃密に楽しめるかも知れない。
当然ながら様々な情報をメモする必要があるので筆記用具は必須。情報整理のため、多色のペンがあればより望ましいだろう。
謎の詳細について明らかにすることはできないが、実際に参加してみたところ周辺での飲食なども含め2時間半ぐらいかかった。既存のリアル脱出ゲーム経験者などはもっと早いかも知れないし、Twitterなどでの声を拾ってみると4時間以上かかった人もいるようだが、3時間前後というのはまずまず平均的な早さではないかと思う。前述の通り制限時間はないので中断して後日再訪も可能だが、1日で終わらせるつもりなら20時閉店を見越して早めの来店を。

ところで書泉グランデは4階がゲーム系のフロアになっており、ゲーム雑誌や攻略本だけでなくゲームブックTRPG、また輸入ボードゲームなどを濃密に取り扱っている。国内で取り扱いのないものも多数並んでいるので、一通りチェックされたい。
なお同店にはコミック及びラノベ系のフロアがないが、これはすぐ近くの書泉ブックマートの方に分離しているため。
またグランデのすぐ近くには最も有名なミニチュアゲーム「ウォーハンマー」の発売元ゲームズワークショップの直営店(ショップ検索: ゲームズワークショップ直営店 ホビーセンター神保町)があり、細密にペイントが施されたミニチュアに触れて遊ぶこともできるのでアナログゲーム好きの方はぜひそちらも。