バッテリリフレッシュの効果

購入からほぼ2年、毎日継ぎ足し充電(充電しつつ消費、最も劣化し易いとされる使用法)した結果としてバッテリの劣化著しく、最近は満充電状態でACアダプタを外すと停止まで5分と保たない状態だった。
流石にこれはもう駄目か……と思ったもののシステム・プロファイルを確認すると充分な容量がある。どうやら、容量は充分だがそれを引き出せずにいるらしい。
リフレッシュ手順は

  1. 満充電で2時間以上充電しておく
  2. アダプタ外してバッテリ消費、スリープまたはシャットダウンするまで放置
  3. そのまま5時間放置
  4. 再度満充電

であるが、3まで実行したところ5時間で自動的にスリープから復帰した。


リチウムイオンはメモリ効果*1がないと言われていたが、これはどうみてもメモリ効果だよなぁ。
しかし、実際のところリチウム系では研究結果として「メモリ効果なし」とされている。そこで気になるのがリフレッシュ条件の「5時間」。これ、確かに5時間きっかりで自動復帰した……ということは、実はメモリ効果はバッテリの物性にではなく内蔵回路側に生じているのではなかろうか。そして、5時間の放電で自動リセットがかかる設計になってるんじゃないだろうか。

*1:継ぎ足し充電の容量が化学的に記録されてしまい、そこまで消費した時点で急激に電圧低下する現象