早川さん見てて、ふと「他にどんな人がいるだろうか」などと考えてみた。
例えば……
……駄目だ、名前化が容易であることと特徴的であることの両立は難しい。
いっそゲーム機→漫画家とか。
- 天堂さん
- この道20年以上のベテラン。一時期増長している隙に曽根井さんにだし抜かれたが、謙虚になってからは次々に革新的な作品を発表して瞬く間に幅広い層の支持を集めた。
- 曽根井さん
- 先見の明と高い技術力を持つが、時に技に溺れることも。特に卓越した画力は評価が高いが、最近は絵ばかり綺麗で中身のない作品ばかりで、人気も落ち目に。
- 瀬賀さん
- 天堂さんのライヴァルだったが、マニア受けばかり狙うのでいまいち受けが悪く、諦めて引退した。
- クロフトさん
- アメリカからやって来た気鋭の新人。日本ではさっぱり売れず、周囲からは再三帰国を薦められているが、潤沢な遺産を食い潰してでも漫画家を続ける覚悟らしい。
みたいな。