DOS/V用キーボード

以前ちょっとドリンクをこぼして以来、テンキーの一部や矢印キーが使えなかったMac用キーボード。自宅のMacBookに入れたQuicksilverがあまりに使い易いので会社でも使おうかと思ったのだが、折角キーボードランチャーを入れたのに操作をマウスで行なうのでは意味がない。またCAD製図のためにもキーの効きがかなり重要になってくる。
とは言えそのためにキーボードを買い直すのも憚られる。いやそのうちどうにかする気はあるが、まあひとまず代替手段が用意できるならそれでやってしまおうということで。


キー配置はちょっと慣れが必要。WinキーがAppleキーに対応しているのは判り易いが、JIS106キーボードではなくANSI101キーボードとして認識されてしまうので、記号の入力位置がずれる。"「"を押すと"」"が入力されたりとか。
Windows用USBキーボードをMacで使うのようにして106キーボードとして認識させ直す方法もあるようだ。


まあ一過性のものということで、ちゃんと交換するまでは我慢するとしよう。
むしろUSBハブ機能がなくなったのが痛い。キーボードがUSBハブを兼ねるというのは地味に便利なのだなぁ。少なくとも、USBキーボードとUSBマウスにポートを塞がれることがない。