誰か絶対やるだろうとは思っていたが、予想より早い展開。
記事を見ると
このプロセスで必要とされるものは以下の通り。Mac OS Xバージョン4(Tiger)、VMwareの仮想化ソフト、PearPCエミュレータ(PowerPC向けに書かれたOSをどんなアーキテクチャ上でも走らせる)、AppleのDarwin 8.0.1、SSE2対応x86プロセッサ、BitTorrentファイル共有システムを使ってダウンロード可能な独立系デベロッパーが開発した2つのファイル。
とある。これはつまり、これまでにも存在したIntel用Darwinの上にPearPCを用いて10.4を載せてしまおうということだろうか。とすれば単なるエミュレーションであり、目新しさはないようにも思うが。
詳しいことは原文を読むしかあるまいが、そこまでの熱意はないので今後の情報を待つ。