モスバーガー匠味 アボカド山葵

所用で*1外出したついでに昼食を遅らせ、14時以降に緑モスへ。
アボカド山葵を注文したら専用席へ案内された。既にナイフとフォークがセットしてある。


それは下から順にパン(下半分)-レタス-トマトスライス2枚-ハンバーグ-アボカド半個分のスライス-パン(上半分)の積層構造をした高層食品で、小さな容器に(恐らくはアボカド果肉と和えた)山葵のディップソースが付属する。
ずらして置かれた最上層のパンとその下のアボカド、ハンバーグに山葵を塗りたくり、それを正しいハンバーガー形にセットした上で、付属のナイフとフォークで切断を試みたが、一口サイズにしようと思ったらどうやっても積層構造を保てない。結局半分を小さく切り分けてバラバラに摂取した上、もう半分を正しいハンバーガーの作法に従って両手で掴み大口を開けてかぶりついた。


味と量は満足だったが食べ易さは及第点に達しない。

*1:「口実を作って」と同義